かぶら寿司は石川県の郷土料理。加賀料理のひとつとして数えられている。 金沢の冬の味覚の代表的なものとしてあげられ、その味は代々受け継がれている。
厚く輪切りにしたカブラを、塩漬けにしたブリの切り身をはさみ麹で漬け込んむが、 食べる日から逆算して本漬けの日(約2週間前)を決め、本漬けの日からさかのぼって、 それぞれの材料の下準備を始める。
江戸時代金沢近郊の農家が、正月のご馳走としてブリを食べる際に、 贅沢を憚りブリをカブで隠すようにして食べたのが始まりとされている。